コレやると人生変わる『油の正しい選び方・使い方』

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こんにちは、ハルカです。

今回は

体質改善!病気にならない!肌ツヤまでよみがえる!

そんなお話をしていきます。

なので

「毎日肩こりがヤバい…」

「ご飯も睡眠時間もしっかり取れてるのに疲れが取れない…」

「最近、身体は重いしストレスたまってる…」

「実年齢より老けてるって言われちゃった…」

「健康診断で血圧あがってた…」
…etc

こういったお悩みがある人に
特にオススメの内容になります。

今日ご紹介する3つのことを取り入れるだけで、
急に、身体の状態が良い方向へ向き始めます

それではいきしょう!

毎日少しかけるだけで、身体がみるみる健康になるモノ

今回は
私がやめた瞬間に人生が変わった、、油についてガッツリ解説していこうと思います。

若い頃もそうですし、何かを食べる時とかに
当たり前ですけど色んな食べ物に触れますよね。

この私でもどこかへ食事に行ったり
友人とお茶したりとかでも、

“身体に良い悪い”なんか一切考えないで

思いっきりその時の気分で
食べたいものを好きなだけ食べる!

みたいな事をやっていた時期もあったわけなんですが、

結局、、

色んな食に関する本とか

お世話になっている健康ジャンルで発信される
インフルエンサーの方から教わったことを色々試してみて、

上手いやり方みたいなのを見つけていくっていう方向に行ったんですが、、

・ほとんどの人がハマる判断

 間違っている

健康を気にするほど、この考え方にハマる

みたいな悪循環に、

わりと多くの人が陥っている、、というケースをご紹介していきます。

アレルギーや脳梗塞などのリスクが高まる、
選んだらヤバい油を過去の記事で解説しているので、

まだ見てない人は
こちらを先に見てもらった方が分かりやすいかと思います。

(過去の記事はこちら→ その油。猛毒なのを本当に理解しているのか?

仕組みを知って正しく活用

まず1つ目ですが、それは

≪オメガ3系と呼ばれる系列の植物油を摂る≫
というものです。

これは意外と多くの人に当てはまるんじゃないかなと思いますが

そもそも

どうして食物油が身体に効くのか?

といった≪植物油の仕組み≫を知らない人が大半なのではないでしょうか。

昔、全く知らずに私も意識すらしたことがなかったので

正直、なんのこっちゃ?って状況でしたが。

そもそも私たち人間は
37兆個ある細胞を包む膜のほとんどは油で出来ています。

脳は水分を除いた65%も油で、
皮膚、骨、内臓、血液、粘膜、
全てが細胞によってできているので、

私たちの身体を支えてくれる
それぞれの細胞や臓器がもつ役割をスムーズに果たすためには

良い油の摂取が必要不可欠になってきます。

酸化した油は良くない

とか

トランス脂肪酸を長期間摂取したら心臓病のリスクが高まる

などと言われることは多いですよね。

私たち現代人の食生活に足りないものとして挙げられるのが、

『魚』になります。

というのも、、

戦後、
私たちの食生活は大きく変わり
昭和30年~40年頃までは食卓に魚が並ぶのはごく一般的な事でしたが

安価な肉が大量消費されるようになり、
現在では、欧米風の食生活が定着していますよね。

それまで魚を食べることで自然と
脂質を摂るために最良の方法
なのですが、

肉食が多くなった現代では、
一般的な家庭でも魚が食卓に並ぶことは少なくなりました

その結果、

ファストフードや加工品を利用することも増え、
それに伴って生活習慣病も増えています。

一般的には

・油は身体に良くない

・油を摂ることで太りやすくなる

・血液がドロドロになる

…etc

こういったイメージがわりと強いですよね?

ですが、

実際には

・選び方次第で油は身体に良い

・油を摂ることで太りにくくなる

・血液はサラサラになり認知症やメンタルトラブルの予防になる

…etc

といった嬉しい効果が沢山あるんです。

そして

DHAと同様の働きをするのが、オメガ3系と呼ばれる系列の植物油です。

つまり、

このオメガ3系列の油を選ぶだけで

生活習慣病をはじめ、


・高血圧、糖尿病の改善

・脳梗塞、心筋梗塞、がんの予防

・思考力や記憶力・集中力がベストな状態になり、生活も穏やかになる

・涙を分泌する機能が回復してドライアイが改善

・産後うつや更年期障害の予防や改善

・体内の余分な脂質の燃焼が高まり、簡単ダイエット

…etc

オメガ3の油を摂ると
身体の中がこんなにも良い方向へ変わってくれます!

また、
意外と知られていませんが、、

今の

中・高生の4割を超える子どもたちは
単純性肥満(原発性肥満)

とも言われています。

幼児の頃から超加工食品のうまみに慣れて育ち、

「家ではインスタント食品もスナック菓子も食べていません」

というご家庭でも、
料理では“だしの素”を使っていたりします。

だしの素でも
添加物が多く使われ、
私たちの舌の感覚がマヒすることで


海水はしょっぱ過ぎて飲めませんが、
その海水よりも多くの塩分が大量に入ったラーメンのスープを飲み干す子どもは少なくありません。

そりゃ、このような食生活を続けたら
生活習慣病や肥満状態が悪化することは容易に想像がつくわけです。

※添加物の恐ろしい効能に踊らされないよう気を付けましょう!

そして2つ目が

≪酸化しきって過酸化脂質へ変化した油の摂取を控える≫
というものです。

添加物がもつ毒物性についても過去の記事にもお伝えしましたが、

こういった

インスタント食品や超加工食品、
ジャンクフードなどで使用される油の大半が


何度も繰り返し使われ、酸化しきった
過酸化脂質という物質に変化します。

これが体内に入ると、

身体も酸化してしまい、
細胞を傷つけ、老化を後押しする原因になっています。

こういった酸化しきっている油や

サラダ油にも多く含まれているリノール酸の長期摂取による

・脳梗塞

・心筋梗塞

・がん

・アレルギー体質

…etc

を引き起こす可能性が一気に高まるリスクも問題視されています。

(関連するオススメ人気記事➡ その食べ物、、猛毒です。

また、世間一般的には

「油は太る」というイメージがありますが、それは誤解です。

体内に蓄積されやすい油と、
蓄積されにくい油があるんです。

その油というのが、、

多価不飽和脂肪酸である
『オメガ3』と『オメガ6』になります。

効果を最大化させる食べ方

先ほどの紹介で

酸化した油は
老化を早め様々な病気の原因になることや

オメガ3やオメガ6の油を摂ることで
身体の中から良い方向へ変わってくれることが分かったかと思います。

ここからは、

油の効果を最大化させる食べ方

について解説します。

油は脂肪酸でできていて、

脂肪酸には、
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり

不飽和脂肪酸はさらに

「オメガ9」「オメガ6」「オメガ3」に分類されます。

私たちが細胞膜を柔らかくしたり、

様々な症状や病気になりにくい身体に変えていくには

良い油バランスを実現するための

「オメガ3」である、えごま油、アマニ油、魚油などの摂取が重要になります。

そして本日3つ目にご紹介するのが

≪タンパク質と一緒に摂る≫という食べ方です。

※えごま油やアマニ油の1日の摂取量は、スプーン1杯でOK!

サプリメント感覚で摂れるこの手軽さが、最高の健康習慣を長く続けていける秘訣です。

毎朝飲む温かい味噌汁や緑茶、

コーヒーや夜の晩酌でいただくお酒でも
飲み物なら何に入れても大丈夫です。

タンパク質と一緒に摂ると吸収されやすいという特性を生かすために、

・納豆

・卵かけごはん

・ヨーグルト

…etc

にかけて食べるのが

油の効果を最大化させる食べ方”になります。

このたんぱく質と一緒に摂るというのを私も取り入れて、

納豆にえごま油と塩、
かけポンを入れて食べるようになったら

肌の調子は良くなるし、

集中力もUPして
本を読んだあとでも記憶力が持続したり、

ホルモンバランスが整って
体調すらも一気に良くなっていったんですよ。

だから本当にコレはオススメです!

というわけで今日のまとめです。

(ポイント1)

 オメガ3系と呼ばれる系列の植物油を摂る

(ポイント2)

 酸化しきって過酸化脂質へ変化した油の摂取を控える

(ポイント3)

 タンパク質と一緒に摂る

でした!

是非やってみてください。

今回は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

ハルカでした

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