こんにちは、ハルカです。
大人気!5日連作のこの企画
いよいよラスト2日となりました!!
今日は、私たちの身近に潜む
毒まみれの日用品(歯磨き粉編)について解説しようと思います。
それでは早速本題へ!
まだ見ていない人は
こちらの記事から読んでもらうと話の流れが分かりやすいです。(1日目の記事: 【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~シャンプー編~)
(2日目の記事: 【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~入浴剤編~)
(3日目の記事: 【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~生理用ナプキン編~)
口から入れた毒と、皮膚から吸収した毒
(連作のこの企画。すでに過去分を読んで頂いた人は、次の目次へスキップ下さい。)
かるく今までの復習ですが、
私たちの身近に潜む、
日用品の多くは有害な化学物質だらけで構成
させている、というお話をしてきました。
なかでも、、
特に猛毒なのが経皮毒。
皮膚から入ってきた化学物質は肝臓を経由しないため、
経皮毒の約90%は体内で蓄積されてしまう危険度大の化学物質です。
今日は、
その経皮毒が懸念されている日用品(歯磨き粉)について解説していきます。
経皮毒の危険性がある日用品【歯磨き粉】
歯磨き粉は、粘膜吸収になりますが
実は、、、
粘膜吸収は経皮吸収に比べて10~20倍も高くなります。
≪歯磨き粉の避けたい成分≫
・ラウリル硫酸ナトリウム
・プロピレングリコール
・研磨剤
・合成香料
・合成着色料…etc
歯磨き粉には合成洗剤と同じ、
石油系薬品で作られた合成界面活性剤が含まれています。
あなたはこんな経験はありませんか?
歯を磨いた直後の食事で、
「あれ?こんな味だった?」
と、
いつもの味となんか違うと感じたことはありませんか?
それは、
歯磨き粉に入っている合成界面活性剤が
舌の味蕾細胞(味を感じる細胞)を一時的に溶かしているから
なんだそうです。
しかも、、、
子供用の歯磨き粉にはイチゴ味など
たくさんの香料や人工甘味料が添加されているので
さらに有害成分を吸収する危険性が高くなっています。
身体に良い歯磨き粉ってあるの?
歯磨き粉にもホワイトニングを強化しているモノや
歯槽膿漏を防ぐモノまで様々な種類が展開されていますが
私がオススメしているのは、
≪オススメの歯磨き粉≫
合成界面活性剤不使用の石鹸歯磨きがオススメです!
また、
歯磨き粉のなかには、
“高濃度フッ素●●ppm”
と記載された歯磨き粉は100%避けて下さい。
理由は、
フッ素は体内に入ると
・脳の機能を阻害
・知能低下
・不妊
・甲状腺機能障害
・アルツハイマーのリスク
…etc
かなり危険度の高い報告もあり、
WHOからも危惧されている有毒性のある成分だからです。
しかも
口腔内(粘膜)は皮膚よりも42倍も吸収されます。
心臓発作の時に
ニトログリセリンを舌下に入れることを思い浮かべればわかると思います。
また、健康オタクの友人がいますが
完全に天然のモノにこだわっていて
天然塩や天然塩とナスのヘタ(乾燥させて粉状にしたモノ)を使って手作り歯磨き粉を使っているそうです。
私も塩で磨いたことがありますが、
歯磨き粉を使うよりスッキリした感じがあります。
是非、あなたの好みに併せて
・合成界面活性剤不使用の歯磨き粉
・天然塩
・天然塩とナスのヘタ(乾燥させて粉状にしたモノ)の手作り歯磨き粉…etc
を選んでいただければ良いかと思います。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
明日はラスト第5弾、洗濯洗剤・柔軟剤編をお届けします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした
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