こんにちは、ハルカです。
今回はお菓子について。健康な身体を作りたいけどお菓子も食べたい!といったお悩みに寄り添ってお話できたらと思います。
なので
・健康になりたいけど、お菓子も食べたい
・慢性症状や難病を改善したいけど、健康に良いお菓子があれば知りたい
・子どもにオススメのお菓子ってどういうの?
…etc
こういった想いがある人にオススメの内容となります。
飲み物など準備して
ゆっくり音楽でも聞きながら読んで頂けたら嬉しいです。
では早速!
本気の健康づくりを決心して見直したこと『お菓子編』
早速ですが1つ質問です。
「あなたは何歳まで生きたいですか?」
人によって70歳とか80歳、100歳は生きたい、、と答えはバラバラだと思います。
では次の質問はどうでしょう・・・
「あなたは生涯、不健康な身体を理想としますか?」
たぶん、ほとんどの人が「NO」と答えるのではないでしょうか。
私もあなたと同じ、答えはNOです。
1度きりの人生、多くの人が望むのは
『いつまでも、健康な身体で在りたい、、。』だと思います。
生きていくために、
食べる行為は必須ですが
健康ばかりに意識が向いて
「これはダメ、あれも健康に悪いからダメ!」
と制限をかけすぎることでストレスを溜める人も中にはいます。
人それぞれの考え方や捉え方があるのは当然なので
強引に強制しよう~みたいな想いは、私には1ミリもありません。
ストレスをかけない程度に、、
健康を意識した食生活を送る。
というのが私なりのポリシーです。
また、あなたを含め
人間にはLF8と呼ばれる第一欲求を、誰しもが生まれながらに備わっているので、
・美味しいものを食べたい!
・健康でありたい!
・家族を守りたい!
…etc
といった欲求には、強い意志を持っていてもなかなか勝てないですよね。
ストレスはほどほどに、、、。
「どうしても食べたい!」と感じてしまうのがお菓子だったりもするので
私が最初に見直したことは
≪ ”購入前からの” お菓子選び≫でした。
お菓子選びをサクッと解決!
まず結論からお伝えすると、
健康づくりに持ってこいの、最高に良いお菓子は≪和菓子≫です。
私たち日本人は、海外の人と比べて大腸がめちゃくちゃ長いと言われています。
要は、、
大腸が長い分、消化までに時間がかかったり、
便秘になったりします。
なので
私たちの身体と相性が良いという観点でも
わらび餅や羊羹、麩菓子などの和菓子が良いとされています。
和菓子といっても色々ありますが
基本的には甘いものが多いかと思います。
甘いものには当然砂糖が入っていることが多いので、
糖の摂り過ぎには注意が必要ですが
≪和菓子は和菓子でも、どんな和菓子なのか?≫
といった観点でも
・砂糖は白砂糖を使っていないか
・添加物は使用していないか
・小豆などの食材が無農薬で栽培されているか
…etc
といった判断も出来ると尚良いです。
(砂糖や食材の選び方も、世界で大活躍する女性モデルの●ーラさんも推奨された方法があるので別の記事でご紹介します)
●菓子の中でも断トツオススメの、選ばれしお菓子とは一体どれ?
和菓子となると、やっぱり甘党じゃない人にとっては
なかなか手軽には食べられないかと思います。
なので、
甘党じゃない人にも、
甘党の人にも、死ぬほどオススメできるお菓子をご紹介します。
それは、、、
お煎餅です。
お煎餅といっても、焼いたものと揚げたものがありますが
焼いて作られたお煎餅が良いです。
なぜ断トツに良いかと言うと、、
お煎餅には塩を使ったケースが非常に多いからです。
塩が重宝され、どれだけ優れた調味料であるかについては、
摂取不足になることで以下のような症状を惹起する可能性もあることからも、その重要性を再認識できます。
→新陳代謝(体温)の低下
→食欲減退
→痙攣
→血圧低下やショック症状
→腎機能の低下
…etc
塩については過去の記事で詳しく解説しています。
まだ見ていない人はこちらも併せてご覧ください。
(過去記事 ➡どうやって今の生活を一気に変える事なく“食事改善”を取り入れたのか?)
私もお菓子を見直したとき、
お菓子を食べたくなったら購入前から(お店やネットで陳列されたお菓子を見る前から)お煎餅を選ぶようにしました。
「どうしてもお煎餅以外のお菓子が食べたい!」っという欲求にかられた時は
別のお菓子をたま~に食べたりしていますが、
お煎餅は歴史も長く、
何十年と代々続く伝統的なお煎餅屋さんもあるので
昔ながらの美味しい焼き煎餅を召し上がっていただければと思います。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした
コメント