こんにちは、ハルカです。
今回は私たちの身近に潜む
毒まみれの日用品（シャンプー編）について解説しようと思います。
それでは本題へ！
口から入れた毒と、皮膚から吸収した毒
早速ですが、
今日の結論から言うと、、、
≪今日の結論≫
口から入る毒は90％解毒されるが、
皮膚から吸収される毒は90％体内へ蓄積される
です。
私たちの身近に潜む、
日用品の多くは
有害な化学物質だらけで構成
させているそうなんです。
この事実を知るまで、私は疑うことなく、、
好きな芸能人がオススメしていた日用品や
薬局でたまたま特売になったモノを購入していました。
しかし、
謎に手の皮がめくれたり
体温が上がると痒くなったり
肌トラブルに巻き込まれた経験が多々あります。
知らず知らずのうちに毒まみれ状態を自ら作ってしまっていたんですね。
せっかく、
このブログを読んで
いつも健康知識を学んでいるあなたには
同じような苦しい想いをしてほしくないので、
包み隠さず、日々学んでいる事や私も実践している内容をお届けしていきます。
体内に蓄積し続ける経皮毒の危険性
私たちの身の回りには
沢山の化学物質が存在します。
なかには有害なモノもありますが、
知らず知らずのうちに体内へ取り込んでしまっているのがほとんどです。
今回のブログでは、
経皮毒の危険性が高い日用品5選と
その対処法について
解説できればと思います。
（今日はシャンプー編でお届けします）
この世から化学物質をなくすことは出来ませんが
こういった知識を学べば事前に避ける事が出来ます。
代わりに何を使えばいいのかも紹介できればと思うので
体内に蓄積する経皮毒を少しでも減らしていきましょう！
まず経皮毒について。
この経皮毒というのは
生活日用品などに含まれる有害な化学物質です。
口から入る食品添加物などの化学物質でも
・アトピー
・ガン
・脳卒中
・高血圧
・うつ病
などの影響がありますが、
それでも90％は肝臓の解毒機能によって、毒素を分解して排出することができますが
皮膚から入ってきた化学物質は肝臓を経由しないため、
経皮毒の約90％は体内で蓄積されます。
ではどんな日用品に
経皮毒の危険性があるのか見ていきましょう。
経皮毒の危険性がある日用品【シャンプー】
1つ目はシャンプー・コンディショナーです。
経皮毒は身体の部位によって吸収率が異なります。
腕の内側を1とした時、
頭皮は3.5倍の吸収率があるそうです。
シャンプーのほとんどの成分が界面活性剤
と言われており、
経皮毒性をもつ化学物質です。
≪シャンプー・コンディショナーの避けたい成分≫
・ラウリル硫酸Na
・ラウレス硫酸Na
・ラウレス塩酸アンモニウム
・スルホコハク酸ラウレス2Na
…etc
洗浄力が強く、泡立ちも良いので
キレイに洗えた気分になりますが、
使い続けると皮膚のバリアを破壊して薄毛の原因にもなります。
あなたはこの事をご存知ですか？
1980年代半ば、
巷を賑わしていたのが“朝シャンブーム”。
毎朝、シャンプーをして出かける女子高生やOLが当たり前で、
これを当時“朝シャン族”と呼んでいたそうです。
異様なまでに急増した朝シャン族ですが、
90年代に取材旅行で渡米された人が、
西海岸の新聞に
「日本で“朝シャンブーム”なる奇妙な現象が広まっている」
と載っていたそうです。
買い求めて読んでみると
これは
シャンプーメーカーが仕掛けたものと冷静に分析していたとか。
日本のマスコミであれば、
そんな本当のことは絶対に書きませんよね。
この異様なまでに加熱した朝シャンブームによって
女性を中心に薄毛、
ハゲ、脱毛症といった悲劇が起こり、、
深刻な問題として扱われ
N●Kなどのテレビ番組では特番まであったそうです。
また、
シャンプーやコンディショナーには
界面活性剤の他にも香料やタール系色素、
防腐剤などが含まれています。
じゃあ、
どのシャンプーやコンディショナーを使ったらいいの？
って疑問に思いますよね。
私のオススメは
アミノ酸系シャンプーや石鹸で洗う、です。
アミノ酸系シャンプーは
人間の皮膚や髪のタンパク質を構成する
アミノ酸と同じ成分で出来ていて
しかも、
肌と同じ弱酸性なので
髪や頭皮に優しいのが特徴です。
理想は湯シャン（お湯だけで洗う）ですが、
まずは
アミノ酸系シャンプーや石鹸に変えるだけでも
経皮毒を抑えることができます。
≪石鹸を選ぶときの注意点≫
合成界面活性剤を使用した石鹸が存在します。
なので、
石鹸を購入するときは
商品の裏側などに品名が「石鹸」と表記されたモノを選びましょう！※合成界面活性剤を使用しているものは、「複合石けん」と表記されています。
テレビCMや女性雑誌を中心に
汗ばむこの時期は市販シャンプーの宣伝を見る機会が増えるかと思います。
ですが、
騙されてはいけません。
三重大学医学部の実験では
ある市販シャンプーの原液を1回塗布しただけで、
ネズミの背中は無残にただれ、出血し、脱毛して、
最後は巨大なカサブタとなって剥落したそうです。
しかも約3割のネズミは途中で死んでしまった。
という結果まで出ています。
それだけ、
市販のシャンプーの正体は
猛烈な「経皮毒」だという証明ではないでしょうか。
シャンプーに配合されている界面活性剤の毒性は
「皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、目の刺激し、発がん性の報告」
などがあり、驚愕毒性のオンパレードです。
髪の毛を洗う際は是非、
・湯シャン
・アミノ酸系シャンプー
・石鹸
を選ぶようにしましょう！
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした
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